Dr.Glass ひび補修法

樹脂ガラスのひび傷口の実際図: ひび特殊補修法:
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つめ又はカッターで軽く押し、ひびがどちらの面にあるかを確かめてから、破裂面で補修を行います。
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ひびの起点又は終点でDrドリルでひびの中心点に軽く図のような点を作ります。
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手順1~6を実行してください。

 

 

 

補修剤の傷口への浸入によくある三つの状況:
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良好、薬剤は完全に折り目に浸入して消えます。
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不良、薬剤は素早くひび傷口の全体に塗り覆ったが、空気が残留しています。
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不良、ひび傷口は長い時間の経過によって、雑質の浸入が発生します。

 

手順:

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  1. 固定座を組み立て、四つの吸盤の底にDr潤滑剤を塗ります。
  2. ひびの中心点の左右5センチにDr潤滑剤を塗り、左右の滑り道を作ります。

 

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  1. 固定座の中心部を傷口に照準します。

  2. 圧力筒を固定座に差込み、接合密度を調整して軽くひびに触れさせます。

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  1. 圧力筒の中に6滴ぐらいのDr.補修剤を注入します。
  2. 圧力棒をゆっくりと圧力筒に差込み、圧力でゴムを開かせ、並びに加圧を停止します。

     

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  1. 両手でゆっくりスムーズに固定座を引っ張り、ひびに沿って尾部まで滑らせます。

  2. 固定座を取り除きます。

     

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  1. ひびの表面傷口に沿って補修剤をたらします。

  2. Dr.樹脂シートを被らせ、手で押したりしてはなりません。

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  1. 屋外で約10分間自然光線に当たらせ、またはDrUVライトで照らします。

  2. 樹脂シートを取り除き、カッターで斜め45度でガラス上の固まった補修剤を削ります。

  3. Dr.ポリッシュ剤を使い、傷口を軽くポリッシュすれば補修が完了します。

 

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Last modified:
八月 03, 1999